2022年度 活動レポート 第101号:大阪医科薬科大学 高槻中德赢ac米兰vwin・高等德赢ac米兰vwin

2021年度 活動レポート

德赢ac米兰vwin

德赢ac米兰vwin法人大阪医科薬科大学
高槻中德赢ac米兰vwin・高等德赢ac米兰vwin
主幹教諭 大木 徹さんからの報告

 2022年12月20日德赢ac米兰vwin会を開催しました。台中高級第一中学校との交流は、本校がGSコース研修旅行で台湾を訪問し、台中一中の生徒をさくらサイエンスプログラムで招へいすることで、相互の国や学校を体験して相互理解を深めてきました。それぞれの課題研究の発表を英語で行い、発信する能力、議論する能力を高めることを目的としています。JSTにこのプログラムの実施計画を採択いただけました。台中一中の生徒・教員・保護者会も大変喜んでくれ、自費での生徒参加は何名まで可能かという問い合わせもあり、各方面でそれに対応していたのですが、当時日本ではコロナ感染者数が非常に多かったために、台湾教育局から今年度も海外に出て交流することは控えるようにという指導があり、オンラインで交流会を開催することになりました。

 日本の伝統文化を紹介するビデオ上映、德赢ac米兰vwinの歌と踊りのパフォーマンスのあと、課題研究の発表を英語で行いました。今年は昨年と比べて発表数も増加して規模の大きな交流会になり、本校の英語発表も昨年よりさらにスキルアップし、台湾生徒とのコミュニケーションもよりスムーズにできました。

 先方の事情でGoogle meetを使用しての交流でしたが、このツールによって発表のグループ分けや、各グループに講評者を配置して生徒の興味関心をより高めるような形を模索していきたいと考えています。本校の過去の台湾研修で培った友好関係は、卒業後も継続していることから、卒業生の参加も促してより実りの多いオンライン交流を作っていきたいと考えています。

 德赢ac米兰vwinからも、来年は必ず日本に伺いますとの言葉をいただきました。今度こそ德赢ac米兰vwinの皆さんを日本に招待できることを願いつつ交流会を終えました。

<2022年度さくらサイエンスプログラムオンライン交流会プログラム>

  1. 高槻德赢ac米兰vwin代表挨拶及び德赢ac米兰vwin紹介 大木徹(主幹教諭)
      Sakura Science Program紹介+高槻高校華道部・茶道部ビデオ紹介
  2. 德赢ac米兰vwin代表挨拶 林隆諺(校長)
      德赢ac米兰vwin生徒 歌とダンスパフォーマンス
  3. 両校生徒発表
    • 高槻高校「The forms of arc plasma at low pressure」
    • 德赢ac米兰vwin「sigma−1R agonist,Fluvoxamine, rescues MPTP−induced Parkinson's disease」
    • 高槻高校「Eco&m德赢ac米兰vwinus;friendly Carboxymethyl Cellulose Nanofiber Hydrogels」
    • 德赢ac米兰vwin「Magnetic Fluid」
    • 高槻高校「Us德赢ac米兰vwing Photocatalyst Mak德赢ac米兰vwing a water purification system」
    • 德赢ac米兰vwin「AUDIO−MASTER−Your Best Playlist Analyzer」
    • 高槻高校「『TAKA&m德赢ac米兰vwinus;TORA』Production of a community website to improve school commut德赢ac米兰vwing manners」
    • 德赢ac米兰vwin「Targeting lipid metabolic pathways to inhibit immune resistance in cancer」
  4. 德赢ac米兰vwin代表閉幕挨拶 林隆諺(校長)
  5. 高槻德赢ac米兰vwin代表閉幕挨拶 大木徹(主幹教諭)